図ニノルズ

お久しぶりです。

何ヶ月も放置のブログ
とうとう会員IDもパスワードも忘れてしまってログインするにのあたふた。

最近の近況を
県外の劇団で修行をしております。また公演が決定次第
ご報告が出来ればと思います。

T-1に出場し決勝では3位という結果で終わりました。
結果よりやってきたことを出し切れなかったのが心残り
けれどそれ含めて今の自分なのです。
お客様から頂いた言葉で一番心に響いたのは
「挑戦している姿勢が伝わりました」と言っていただけたこと。
これからも挑戦していきたいですね、

広報とよた6月1日号に掲載していただきました。
この後も取材や公演も控えてまして又ご報告できればと思います。

市内ではとよた演劇アカデミー、農村舞台アートプロジェクト、文化芸術派遣事業等で携わっておりまして企画・運営や準備で忙しくしております。

今一番しなければいけないのは、お年賀のお返事。
もう、ごめんなさいです。
暑中見舞いになりそうですがお返事しなければ。

写真はT-1で使用した舞台美術。稽古中に撮った写真です。  

お久しぶりこです。
相変わらず、芝居の稽古だったり稽古だったり稽古だったり
打ち合わせだったり、打ち合わせだったりで忙しくしています＾＾

さて、さて今月末に迫ってきました芝居仲間が出演する
ミュージカルの告知です。

あたしも過去出演しようと思ったが、
参加資格に体験説明会に参加しなくてはいけなくて、
日程が合わずにやめてしまったのよねー。
あたしもミュージカル好きだから思いっきりやってみたいわ♪


100人の出演者で100日で作り上げるミュージカル


ミュージカル
「A COMMON BEAT ～感じてほしい　共通の鼓動～」


◆会場：日本特殊陶業市民会館　フォレストホール

◆上演スケジュール
（1) 2013年9月28日(土) 開場　19：00　開演19：30　
（2) 2013年9月29日(日）開場　12：30　開演13：00　
（3) 2013年9月29日(日）開場　17：00　開演17：30　

◆チケット
全席自由席　3,500円(税込)

HP、チケット購入はこちらから↓
http://musical-acb.com/news/9364/

そして出演する知り合いのクララさんのブログでも
告知をしています♪是非アクセスしてみてね＾＾

Flower Salon Clara  

知立を拠点に公演を行っている劇団Happy？第15回公演の告知でーす。

劇団Happy？の山本史子さんは、
今年のT-1バトルにも初参戦し、また司会進行もして頂きました。

T-1の縁でつながる関係もあって、嬉しいです。
お時間のある方は是非ご覧くださいね★

　「ニアニアフューチャ」

作：関村俊介(あひるなんちゃら)
演出：清水美穂
日時：2013年9月22日（日） ①11時　②15時
場所：知立市文化会館（パティオ池鯉鮒）花しょうぶホール
チケット：前売り・当日共　1,000円　（全席自由）　
　※未就学児の入場はご遠慮ください。
お問い合わせ・チケット予約：
劇団HP http://www.katch.ne.jp/~chiryuu-life/jikai.html
  

さゆみ企画の一人ＤＯ前の撮影現場に行ってきた！

≪さゆみ企画≫とは。
とよた演劇アカデミー修了生と映画製作団体Ｍ．Ｉ．Ｆ．がタッグを組み、豊田市駅周辺商店街を舞台に１本１０分の短編映画４本を製作中です。２０１３年１０月以降で上映会開催予定。


台ふーんの影響で大雨じゃなかろうか？という某日。
なんともピーカンではないか！？
照りつける日差しの中での撮影は、スタッフも役者も
そりゃ、汗だくでしたよ。

集中してるし、役者スタンバイしてるし、
撮影スタッフさんポジショニングしてるし。

ってのは分かるけど、皆もっと水分とってーーー！！！
って熱中症を心配してしまったぜ。

あたしもスチール撮影を急遽したり、役者の汗拭き担当したり、
これこそ現場ってのを体験してきました＾＾
どんな映像になるか楽しみです★

そして、
【撮影見学】さゆみ企画 オムニバス短編映画撮影見学

が募集されています。ご興味ある方は
こちらから→http://tagjim.boo-log.com/e241426.html

  

　とよた演劇アカデミーの4期生が立ち上げた
演劇団体「ひつじの森のよつば村」が、演劇ワークショップを開催するよ。
演劇初心者だったり、興味がある人、はじめて見たい人
おいでーおいでー！！です。

講師は古場ペンチ（劇団カレイドスコープ・個人ユニットＰｉｎｃｈｉ）
数多くの作品に出演している、豊田在住の役者さんです。

私としては、彼の親しみ易さとか、相手に伝える丁寧さが
緊張を和らいでくれ初心者の方にはとてもいい機会だと思います。

是非ともこの機会に演劇に触れてみませんか？

詳細（ひつじ森のよつば村より）

日時：９月８日（日）14：00～20:00
※30分前から受付を開始します。
　ご都合の良い時間帯のみの参加も可能です。

場所：豊田市青少年センター　軽運動室
参加費：無料
参加申し込み
　宛先：norahituji@yahoo.co.jp
　必要事項：　１．お名前　２．ご年齢　３．ご連絡先
申し込み期限：9月7日（土）
お問い合わせ：090-6767-3747　足立（ひつじの森のよつば村）

ブログ　ひつじの森のよつば村　  

台本が少しづつ出来上がってきて、
まさに今オーディションの真っ最中です

おとなだって、こどもだって関係ない。
オーディションは緊張するんだい！
そんなこども達の秘めてる能力を引き出すべく、おとな達も脳内がぐるぐるしております。

オーデションの控え会場はこの通り

お友達同士でセリフの練習をしたり、一人で黙々と瞑想にふけってるこどもいたり。
座ってる子もいれば、動きをつける子もいたりして、

騒がしかったり、ボーとしてたり、台本に絵を書いてたりとかしてても
それらを否定しない。こどもが何かを感じてそうなっているって事なんです。

そして日曜の稽古は、スタッフ半分がお休み状態でしたが
残りのスタッフ経験者が少ないスタッフが多い中
皆さん協力してまわしてくれました。

頼もしくなってきてます。ありがたい。
負けじと頑張らなくてわな。

そして15日はXDAY　汚劇・・いや、お劇、おとな劇です。
後日この日記で詳細をかければとおもいます。
  

豊田市美術館ミュージアムフェスタ2013　演劇プロジェクト
スローモーション＆群読　野外劇　「銀河鉄道の夜」

写真は昨年の様子。ジョニーのひとり事ブログより

2回目開催、美術館と演劇コラボ
年に一夜だけ、美術館の作品に命が宿り、館内を動き回る
まさにナイトミュージアムの世界よねー＾＾

今年は「銀河鉄道の夜」をモチーフにした群読劇も上演予定らしい。

そしてこの度市民参加者を募集！！するのです。

演劇未経験者も大歓迎！
いろんな方々とお会いしたいですからね♪
図ニは別稽古で参加できませんので残念ですが・・・

みなさんどしどし応募してくださーい★
詳細はこちら↓↓

開催日：2013年10月13日（日）17：00～19：00（予定）
場所：豊田市美術館
内容：スローモーションでの歩き（パフォーマンス）と、
　　　宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をモチーフにした30分程度の群読劇。

練習：9月以降の平日及び日曜夜間（週１～２回程度）を予定。
　　　練習会場は主に豊田市視聴覚ライブラリーを予定。

参加資格：高校生以上の方ならどなたでも。経験等一切問いません。
市外の方も歓迎。人数も制限なし。練習日など全て出られない方はご相談下さい。

説明会：8月25日(日)19：00から、豊田市視聴覚ライブラリー(豊田市挙母町3-59)にて詳細についての説明会を実施いたします。この説明会を聞いてから、正式に参加を決めていただいても構いません。なお、今回のプロジェクトへの参加費は無料です(その代わり出演料等もありません)。

参加方法：説明会までに下記、メールあるいはFAXでお知らせ下さい。

問合せ・申込先
メール　hhtm@m4.catvmics.ne.jp 　
FAX0564－45－1367　TOC石黒まで
（出演希望明記の上、お名前とFAXの方は連絡先を必ずお知らせ下さい）

本企画は、豊田市美術館主催の豊田市美術館ミュージアムフェスタ2013(10月12日～14日開催)の中の一企画として実施されます。作・演出家　石黒秀和を代表にした市民演劇ユニット　Toyota Original Company (＝ＴＯＣ)の主管で実施いたします。なお、ＴＯＣは、企画ごとの市民公募によるユニット(その時だけの集まり)です。

  

　
　皆さん、とよた演劇アカミデーって知ってますか？？

総合芸術（演技・音楽・音響・照明・舞台美術など）である演劇をツールに、豊田市における市民の共働によるまちづくりのモデル事業となるとともに、舞台芸術の振興とその中核を担う人材を育成する。

≪舞台人材育成事業≫として公益財団法人豊田市文化振興財団・豊田市・豊田市教育委員会が主催しております。

私はここの3期生出身でありがたい事に現在6期生が開講中です。
しかしながら、5期まで人材を輩出しておりますが中々その後の活動が
裾野開拓、拡大、根付きまでは程遠く。
今後のあり方について、急遽1期～5期までの代表者・約1名が集められ財団との意見交換会が行われました。



殆どアカデミーにNOタッチな私にもお声がかかりありがたく
意見交換の場に参加しました。

話を聞くと各期にもいろいろズレがあり思いもさまざま。
修了生となってすぐの受け皿があるかないかでも舞台人としての道を諦めた人いるんだろうなと思った。
ただ何をもってこれが成功かと、秤にかける事なんて到底難しい。
今の人材が輩出出来ただけでも御の字ではとも思う。

自己活動が出来ているか？との問いに答えはNO

①つ目の理由は、こども創造劇場、＜TUG>等大きなイベントでのスタッフ業務に追われこれからはアウトリーチ事業にも力をいれていく事になるので、それらをメインにやっていて、その間、間になにか出来ないかと模索する。自分達の活動を柱として優先する事なんて今現在は出来ていない。いや出来ない。


②つ目は、公演する会場がなかなかない事。
費用キャパの問題や会場が押さえれない。実際は交流館でも出来るが
それこそ手作りで、そこに手を貸してくれる人材が確保できるのか？という問題が発生する。自分の知識だけでは到底公演出来ないので、知識・技術あるものに一緒にお願いするのだが、そんな人は数少ない。そして取り合い。これが更に自主公演への臆病風に拍車がかかる。
劇団によって、いろんな方向性考えがあるので
場所さえあれば芝居がやれるよなんて、私には校舎がなくとも勉強が教えれると同じでそれは現実味のない仮想の言葉なのです。



①に関しては、声をかけてもらって取り組む事業もありそれは嬉しい事。ただ、いつも同じメンバーが実行委員だったりして、乗っかってくるだけの舞台人がかなり多いのも現実。
同じメンバーにしか声をかけれない現状＝人材がいない
「別の人の為に動く」
私はそこに疲れを感じ、芝居をやっていくのに豊田は面白くないと思ってしまっている。
自分達が乗っかるだけの事業もやってみたいと強く思う。し、
最近他の企画にも幾つか声がかかり、自分の中で色々と葛藤する。
私とやりたいではなく、私の知識や労力が必要なのではないのか？？とモンモンする日々。
そしてもっと技術者が出てほしいのであれば、専門講義を3か月くらいのものでOB・OGや一般向けにやってほしい。
更に希望するとすれば、プロ集団と一つの作品を創りあげたい。出演したい。それこそ、こんなん豊田で出来るのね！みたいなもの。照明・音響等の裏方さんもプロの方と一緒につくりあげるみたいなね。まぁ、夢物語です。


しかしながら、何をするにも始めから上手くいのは少ないと思います。
財団もこちら側も同じく成長してきたわけで。躓きがあるので立ち止まる。そして解決する。その繰り返しですよね。
話が聞いてもらえるようになったのも財団の意識が変わった一つ。
またアカデミーOB・OGの発言力が無視できない強くなったのだと思うと、少なからず前進変化しているのだなと思った。
少しづつ自家発電するくらいしないとね、それこそ色々あまえですから。

そして、意見交換だけの筈がまた昨日からアカデミーに携わる事になりました(笑)
6期生アカデミーの受講者によるつくられた舞台が2月に公演されます。
まだまだ先ですが、是非ご覧頂ければと思います。

  

週末は観劇DAY

京都まで
知立で出演予定の「かきつばた姫」作・演出をする烏丸ストロークロックの柳沼昭徳氏が構成・演出した作品を観劇。
公演ブログ→http://hanares.blog.fc2.com/

『あかるい場所まで』　　
学生運動の時、立命館大学生で若くして亡くなった高野悦子さんが残した日記「二十歳の原点」を題材にメンバーたちが、1年間インタビューやフィールドワークを通じて台本も作りました。

突出して役者が上手いという事でもないのだけど、ジリジリと伝わるというか作られてない演技、いや実際は作られているんだけどリアルがそこにはあって、主人公を演じた役者の表情がなんとも素晴らしかった。

これを今度は自分達がやることになるんですけどね(T_T)
芝居は上手い下手ではないのかも、見えないなにかで伝わり感じるんだからな。

そして観劇前には京都観光生憎雨雨雨雷でしたけど。
教えてもらい行った、詩仙堂。時間を忘れるステキな場所でした。
また行きたい。



そして、翌日は岡崎公園にある岡崎城二の丸能楽堂にて芝居仲間の公演を観劇。橋掛と後座が演技スペースで舞台上が観客席。


普段能舞台にあがる事なんて出来ないからまぁ、喜々として写真をとりまたよ。
野外舞台に、篝火、そして植えられている松の木。
派手な演出がなくても、正門入った瞬間にワクワクが止まらなかった。
なんでしょうか、公演中カラスがスッゲーそこらじゅうで鳴いたけどそれさえも芝居で使えるじゃん！的に思えました。

一緒に行ったアカデミー同期のDO前。
彼女といつか野外舞台で公演する日を夢みて



※DO前も能楽堂についてブログあげてます↓↓
http://tda3.jugem.jp/?eid=213
  

本日も、朝から稽古です。
早く稽古場に来たこどもが、名札を並べてくれました。総勢70人分


稽古前はスタッフと演出による事前打ち合わせが必須。稽古時間を無駄に出来ず、色々見極める為にその日やる内容を考えるのが大変！

演出がいる個室で一人づつ簡単な発表がありました。
写真は自分の番を控え、前者がどんな芝居をやってるか気になり
聞き耳をたてるの図


さて、今日は大人の力を見せつける日でした。
『全員エチュード』
字のごとく全員でエチュード（即興劇）をやるのです。
写真がないのが残念(>_<)

総勢12人のスタッフが次から次へと芝居の中に登場し演出の交通整理のもと即興して行きます。

【設定】お化け屋敷
3つのキーワードを必ず芝居の中に入れクリアしなければいけません。
①アイスクリーム
②結婚
③大統領
・軸（要）になる人を一人つくります。
その人は舞台上に最後まで残ります。

■ポイントは最初の人で何か事件を起こす。
■軸になる人は大変です。

以上が条件

さて軸（一番目）になったのは、太田さん。彼の出方次第では二番目からの動きが変わってきます。
私は二番目、今悩んでも太田さんが何をしてくるのかわからないので考えても無駄です。
舞台上には一人目の太田さん。演出のGOの合図が出ました。

太田さん、お化け屋敷の中で脅かす訓練をしてました。
と、言う事はお化け屋敷で働くスタッフ役。

程なくして、2番目投入の指示が演出より入る

あたし、架空のお化けに悲鳴を上げ入ってくる。
恋人に先に行かれてしまい、探している体。そこへ脅かす太田幽霊。
あまりの恐怖に悲鳴をあげ、「マーくん、マーくん置いていかないで」と泣きながら恋人の携帯に連絡するも圏外。
腰を抜かしてる自分。再度電話をかける

そこへ3番目が投入

3番目マーくんになって登場。お互いお化け屋敷にいるが気づかず電話で会話。しかし、あたしのウザさにマーくんから電話を切られる。

2番目はける

4番目に続き5番目も投入…マーくんの浮気相手　4番目と5番目が何やらマー君を取り合っている。制止する太田幽霊。
ここでキーワード「結婚の約束したのも嘘だったの」でお題①つクリア

ちょっと長いので割愛するが
・アイスを食べてる青年が面接に来る。
・面接をするのは大統領だったリンカーン似の人
でお題クリア

警察が登場したり、お化け屋敷スタッフの働きプリを抜き打ちチェックする人。リンカーン似と言われている社長が面接の場所に来たり

で、最後は本物の幽霊がお化け屋敷で働かせてください。と面接に来てTHE END

大人頑張りました。ま、こんなんで終わりませんがね。
こども達のアンコールもでて＾＾　大人スゲーってなったのでは？？
今度の稽古はこども達の番かも知れません

  

まだ疲れがとれないんですよー。アレアレ・・年ですねー

「クチビルにうたを」あのカミカミの芝居、リベンジをまた何処かで演れやらいいなぁと思ってます。今も色んな感想を頂きます。すべて財産。

観てくれる人がいる限り一生懸命やるだけですね。

ワタシ、T-1A日程の投票用紙を仕分けしたんです。お客様は好きな劇団の所にマル印をつけるだけなんですけど
花○になってたり(笑)、スペースに劇評を書いてたり、各劇団を１０段階で評価していたり、
そんな投票用紙をみたら、嬉しくなってしまいました。
一人一人の思いがあるんだなと伝わってきました。

今回劇中歌「クチビルにうたを」を作曲したかとうともみさんが
自身のFacebookに曲の紹介をしてくださいました。
彼女は私の至らない作詞でも、いつも素敵な曲に変身させます
折角なので私も紹介したいと思います。

今回ロングverクラリネット入りになってますが本番はクラがなく、テンポを早くして10秒程短縮。クラ入りショートVerを劇冒頭朝のシーンに歌いました。

このシーンは死を望む男と人を殺めたくないシニ神の別れのシーンです。
真っ暗な世界（心）でも歌をうたうことを忘れない。毎日歌うのが日課になった二人の歌です。



  

図ニノルズです。

短編演劇バトル終了いたしました。
お越し頂いた皆様に御礼申し上げます。
そしてありがたい事に初Vを獲らせて頂きました。

（めちゃブサイク( ΄ ＾◞౪◟＾ ` )）

はぁー沢山泣きました！！！
ご覧頂いた方はご存知だったと思いますが（笑）
嬉し泣きより先に疲れから開放され泣きました。

今回は産みの苦しみを存分に味わい
6月入って台本が出来ました。メンバーには多大な迷惑もかけました。

ギリギリだったので、練習も2週間あるかないか、
なので既に稽古場所施設も予約でいっぱいで場所がなかったり、
全員集まれたのがたった2時間だけとか、
そんなこんなで

稽古不足！！不安を抱えたまま舞台にあがったら案の定

ぐぅ～、とんでもなくセリフ噛みまくり。
セリフ飛ばし。
役者二人落ち込み中です。
セリフ飛ばしてもリカバリーできたのが救いです・・・・

美味しいお酒は呑めませんでした。

お客様には本当に申し訳ない・・・・・・(>_<)

本田選手が言っていた、まさに個ですぜ。
個をしっかり、磨かなくては！！
で、和になるみたいな。

稽古している中で新しい演出方法も発見できました。
また試してみよう。

ともかく、お客様が居て私達がいます。
そして、投じてくれた1票の重さをしかと受け止め、
トップに立った重さを感じつつ精進して行きたいと思います。

ありがとうございました。


  

本日小屋入り、仕込み終了。


いよいよ明日から始まります！図ニノルズは決勝に出演。

皆さん、当日券も出ますので、是非遊びに来てください。


☆開催日時☆
A日程：6月22　18:30 開演　　　　
出演劇団：-GO-ジーオー、空想科学少年ダッチ☆だんぺい、Pinchi、
劇団カレイドスコープ

B日程：6月23　13:30 開演　　　　
出演劇団：ひつじの森のよつば村、だんごむしさん、STRAY☆CAT'S、CaRuta×山本史子

決　勝：6月23　16:30 開演　　　　
出演劇団：図ニノルズ、A日程勝者、B日程勝者

*開場は各回とも開演の30分前

☆開催場所☆
豊田産業文化センター　多目的ホール

チケット
各日程券：大人／1000円　高校生以下／500円
全日程券：大人／2000円　高校生以下／1000円　（各20枚限定）
＊残りわずか！！
  

10代の時の悩みはなんだろか90％恋愛
20代の時の悩みはなんだろか人間関係
30代の時の悩みはなんだろか前半はお金、後半は老後と体脂肪

年齢を重ねる毎に遠い未来を気にしだす
うーん。右に行くのか、左に行くのか芝居をしてるとぼやけてくるね。

なぜにこんな話をうってるのか。それはハイバイの「て」を観劇したからかも。※以下ネタばれ注意

家族の話。
弟と母の視点から反復するお芝居
祖母の痴呆をきっかけに、家族はもっと集まろうよと言う長女
今更集まってどうなるんだよと言う長男

弟の視点は長男はスッゲーいやな奴
でもそのアト母視点になると長男スッゲーいい奴になるのです。
ヤラレマシタ。演出素敵です。
会場もそれは上手に使ってました。
あんな作品やってみたい。そうだパクりましょうかね。

アフタートークはお客様から集めた質問の紙に答える形式
あたしの質問読まれてうれしい♪

観劇後はWSでお会いしてた事もあり少しお話しして、
サインまでもらった（笑）


一緒に観劇したパティオ池鯉鮒の職員さんは名刺を渡し広報活動。
そしてサインしてもらった戯曲をたいそう大事に大判のチラシにそれを包んでて、笑えた。
帰りの車中では、どの演出家さんを呼んでほしいか？どの劇団を呼んでほしいか？と、もう演劇人にはたまらない話で盛り上がりました。

ほで、三重県文化会館にあるCafeにて東洋軒のブラックカレーが食せる
美味し！このカレーの為に三重まで観劇にいくぞ！！って思ったら
名古屋でも食べられるみたいだ。
  

地味な画像ですがモクモクと小道具つくりです。
勿論6月23日に出場するT-1の。



これは何？



やっとスタッフとも顔合わせ出来ました。
出だしは遅れをとったが、どうにか追い上げよう。

T-1の稽古総見があります。
今段階で芝居の出来、照明・音響などの確認など
先ず、ここをクリアして本番に挑みます。その様子が近々UPされます。
こちらにアクセスしてね☆→　T-1ブログ
  

忘れてました。

6月の木曜日はラジオPitch FM83.8　PM9：00～
「パパにラブソングを！」を聴いてください。

あたしゲスト出演しまして。
こども劇やら、T-1の事やらけっこう話してます。刈谷や知立etc界隈エリアですが、豊田も入るところは入るらしいです。

んでんで、今日はこども劇の稽古。
3、4人のグループを作って、お芝居を作ってみる。
皆同じ台本なんだが、その芝居をどうしたいのか？で
いろんな作品になる。という事を講師の鹿目さんに教わっていた。

どうしたいか！こそ。超目的。
みんなあれこれ考えてましたよ。
殆どのグループが土曜日発表です。いろんな発想があってとても面白い。幸せに笑えた一日でした。


そして、昔お世話になった日本演出者協会の理事をしている和田さん。
自分が悩んでいて、相談しようと思った矢先に和田さんよりお手紙が届いた。
落ち込んでいるこのタイミングで。忙しい筈なのに、自分宛に筆をとる。そんな気持ちに感謝だし、お忙しそうでなにより。元気ももらい、悩みも吹っ飛んだ！ありがとうございます！

もう一つホッとした事、やっとこさ6月23日に演る台本が書けました。
がんばるんば。

  

とうとう6月、
T-1バトルの進捗は読み合わせを1回やったのみ。

脚本も最後がまだ書けておりません。
そんな中Happyなことも。

劇中に流す曲を作曲家の方に依頼したのですが、
いい感じで出来上がってきました。
作詞は私なんですが、作詞って事は歌うの？？

YES！

こんな声を聞かなければならんお客さんには申し訳ないが
そこは大目にみてもらおう。
作曲家の方は5分で構想・1時間で作っちゃったらしいです。
凄いね～

ほで稽古がまだ先なのでやれる事やっております。
ジャン



世界感を出す為、少しセットを置く予定
そのimageを絵におこしました。
これで役者もスタッフも感じてもらえるかな(´Д` )  

本日は70人全員合格したこども劇の初稽古。
みんな楽しそうにやっておりました。
もうね、今からライバル心メラメラの子もいれば、
先輩についていく～、みたいな子や。
俺について来い的な子や。
私も一緒になって楽しんだなぁ。

そのアトは宴。


とよたこども創造劇場関係者による決起集会のようなもの

劇団あおきりみかんの作・演出の鹿目由紀さんと助手のカズ祥さん
豊田のスタッフに、主催者の財団さん。

いつものお店でいつもの感じで呑みました。
で、最後は恒例の鹿目氏による手相占い。
当たってるんだなこれが。

次の稽古も楽しみだぁ。
　  

アカデミー同期のDo前が伊丹に1年通っていた。
戯曲講座の受講生で、その作が公演されるので伊丹へ。

芝居仲間総勢6名でプチ旅行も兼ね。
19時開演の伊丹想流私塾第17期生公演「door」までには時間があった為
大阪観光

写真は梅田スカイビルからの眺め約140m
小さくなった建物や、車、電車を見るとここに自分の知らない人たちが
確実に生きている。と感慨深くなる。
で、電車と川。なんとなく懐かしくなり、切なくなる。
お好み焼きやらも食べて大阪を堪能したあとは又目的地へ


10人の受講生が10分の脚本を発表。みんなドアがセットであり、
それありきで話を作った。10分の作品って難しいね。
起承転結をつける必要もあるのか？ないのか？つけすぎると詰め込み感が見え窮屈になる。
あと、演出があるからこの話が活きている作品があり、戯曲としては強さが足りないのかなと思ったり。で、半分以上が切な～くなる内容を書いていた。ドアがありきのお話でも色んな捉え方があるのだなとお勉強になった時間でした。

舞台に立つわけでもないのに、とても緊張していたDO前（真ん中）
そりゃそうだよね。豊田から仲間が観に来ているし、どう評価されるか気になる所だよね。
自分のやりたい事の為に努力の時間をつかう。そんな人好きです。
小さな町もいいけど、外に出て知り合いを観に行くのもいい感じ。